2013年10月29日火曜日

楽しかった京都伝統工芸大学学園祭(松葉祭)


京都伝統工芸大学校(TASK) 京都建築大学校(KASD) 京都美術大学校が
合同で行う学園祭に行ってきました。




陶芸
作品の展示や販売



陶芸ではろくろ体験をされていました





木彫刻
1年生の作品で基礎だそうです















仏像彫刻

1年生はまず自分の手を彫るのだそうです




東日本大震災の時に岩手県陸前高田の「高田の松原」の
松を使って学生さんたちも一緒に奉彫された

大日如来像は
今清水寺に奉納され
「大日堂」にいらっしゃるそうです。








マカロンで作ってあるのかな?







木工芸

色々な木で木目も違い漆や油で
表情が変わります

とっても素敵~







竹工芸
実演されていました

繊細ですごく綺麗
気が遠くなるような作品の数々







これは鉋屑

檜のいい香りとこの超薄さは・・・さすが!

手を入れると暖かい温もり~




金属工芸
和紙工芸
漆工芸
石彫刻 etc



他の学園祭では体験できないとっても楽しい学園祭でした。






お茶席にて抹茶を頂きました。







屋台のブースも有ってお昼は
ピザ 焼きそば たこ焼きを買って食べました。







올해도
쿄토 전통 공예 대학교 학원축제에 갔다 왔어요.
남편은 이 대학교에 대해서 흥미가 많이 있어요
그리고
이 대학교를
 남편은 너무 좋아해요.


즐겁고 너무 공부가 되었어요.


젊다는 것은 참 좋네요.
저도 젊었다면 이 대학에 입학하고 싶어요.











2013年10月20日日曜日

丹後着物祭り,反物が当たった~

丹後着物祭りin天橋立

着物と日本三景 「天橋立の風情を楽しむ」イベントです。
ミス着物のお嬢さんの写真をご覧下さい。




京都ミス着物のお嬢さん







丹後着物クイーンのお嬢さん











「自慢のとびっきりのきもの姿でお出かけください」
とのことで
前日まで、娘の結婚の結納の時に作った訪問着にしようか?
それとも大島つむぎ?
お天気が悪そうだから小紋でいこうか?
などど着物の虫干しをかねて和ダンスからだして眺めたり
着付けの練習したりとしていたのに・・・・
お父さんが大島が良いと言うので大島を着る予定でした。
ところが朝から雨です。
橋立に向かう道中 ワイパー全開の大雨でした。
車の中に着物を放り込んだまま結局着なかったのです。







小雨の中、皆さん素敵な着物姿です。

私は洋服で、なんだか肩身が狭い 思いをしながらなのに
抽選会場で丹後ちりめんの反物が当りました。

「カランカラン」と鐘を鳴らされて
「えっ?私ですか?」
更に肩身が狭かったです。
なんか申し訳ないみたいです。

来年はこの着物を仕立て着て行きましょうか?





집을 나가 하시다테로 갈 때는 비가 많이 내렸어요.
저는 키모노를 입지 않고 양복으로 집을 나왔어요.
하시다테에 도착하면 비가 조금 그쳤어요.
어디로 키모노 입을 까?
그러나 나는 그대로 했어요.
키모노를 입는 기회였는데.......
기모노 모습을 보여 싶었는데....




































2013年10月17日木曜日

りんごのジェリー、りんごのジェリーを簡単に作るレシピ

りんごのジェリー


すきとおってつるんとした口ざわりで美味しい~
部屋中にりんごのいい香り  アロマ効果いっぱいです。
 ヨーグルトにかけたりパンにつけたりクラッカーに添えて・・・・









① 紅玉りんごは皮付きのまま4等分に切って種の部分はティーパックに入れます。
   りんごと同量の水を加えます

② 圧力なべで中火にかけます。
   圧力が上がったら弱火にして30分煮、火を止め圧力が抜けたら蓋を開けます。

③ ざるの上にさらしを置き汁が抜けるまで置いておきます
   (私はさらしを袋に縫って口を縛りひと晩吊るします) 
   決して汁を絞ってはいけません。絞ると汁が濁ります

④ 濾した果汁は鍋に入れ中火にかけ沸騰したら砂糖を加えます。
   アクを取りながら果汁が半分くらいになるまで混ぜながら煮詰めます。

⑤  熱いうちはこれでジェリー状になるかと心配になりますが
    冷めてくるとジェリー状になります。
    柔らかいかな~と思うくらいで火を止めてください。

⑥  清潔な保存ビンに詰め冷蔵庫で保存します。




 紅玉  1キロ
 水    1000ml
 三温糖 500g


      残った果肉はフープロなめらかにして砂糖を加えてジャムにします。










2013年10月15日火曜日

止揚学園創立50周年記念

止揚学園創立50周年記念の集いに行ってきました。

         歳月と言う言葉が胸をかすめる今年の秋です。





最高のお天気に恵まれました。

記念式

礼拝
賛美歌を歌い
聖書の朗読
お祈り
お話
親の会 姉妹の会 感謝の言葉etc





2部

止揚学園の仲間達全員による 劇 「ブレーメンの音楽隊」

見えないものを大切にしようと言う劇で
止揚学園の劇は最後はいつもハッピーです。

 何時見ても、みんな可愛くて役者です。最高です!













韓国から「해금演奏会」

 韓国から  임관하先生  최 혜원 先生達がお祝いに来てくださり
  民俗楽器해금の響きを奏でてくださいました。

최 혜원 先生は韓国で知能に障害を持った方達と生活を共にされている
「정혜원」の先生です。

一度訪れたいと思っています。









学園では式典に向けて一年前からこつこつと準備をされていました。
小さな事にもやさしい手作りがいっぱいです。
止揚学園にいくといつも心が洗われます。










2013年10月10日木曜日

松尾大社 献茶会へ


10月6日

松尾大社 献茶会へ




茶花は美しい~

吾亦紅
フジバカマ
ススキ
桔梗
ホトトギス
  都忘れなど
 










秋の七草はこの7種の野草の事です。

おみなえし(女郎花)
尾花(ススキ)
桔梗
撫子
藤袴




藤袴は 京都の柚子の里 「水尾」で
群生して咲きほこっているとのこと

尾花とはススキの別名 馬などの尾っぽに似ているから
尾花っていいます。










2013年10月5日土曜日

久しぶりのボランティア


10月1日

友人もやっと抗癌治療が一段落したので2人で約10ヶ月ぶりに
                 止揚学園へカットのボランティアに行きました。





去年は いつもほとんど車椅子で眠っていて 
話しかけても反応が無かったまりちゃん。

この日は 私を見てすごく喜んで 笑って 
「おかあさん~?△○?×・・」 と話しかけてくれました。

とっても嬉しそうに何度も何度も私の顔を見上げて笑ってくれます。

感動して涙があふれてきました。

娘が 「カメラカメラ・・」 と写真を写して送ってくれました。





今年は新年早々大風邪をひいて 半月ばかり点滴に通いました。
又、夏風邪を引いて咳が止まらず1ヶ月ばかり長引き、またまた病院通いをしました。


例年以上に暑かった今年の今年の夏・・・
更年期障害の後遺症とでも言うのでしょうか?
鉄板で焼かれているほど尋常でなく、暑くて暑くて汗が噴出し、それを未だ引きずっています。
自分の身体を持て余してる毎日。

だけど

学園に行くと皆の笑顔に満たされて、そして帰りは充実感いっぱいで帰宅します。
しんどい気持ちは吹っ飛んでしまいます。
そして子供たちに教わる事も多いのです。

又行きますね~







2013年10月3日木曜日

自戒

大黒バーガーさんのお店のトイレに張ってあった張り紙





つらいことが多いのは感謝をしらないからだ

苦しい事が多いのは自分に甘えがあるからだ

悲しい事が多いのは自分のことしか分からないからだ

心配する事が多いのは今をけんめいに生きていないからだ

行きずまりが多いのは自分が裸になれないからだ





今日
添乗員の仕事をしている友人と話しました。
彼女は先週南アフリカから帰国したばかりです。

「語学が出来るっていいなぁ~仕事とはいえ世界中旅が出来て。
私も昔 出来ることなら「兼高かおる」のように世界中を旅したいと思ったけど」

「兼高かおるなら世界中リッチな旅でしょうが添乗員の仕事は相当に厳しいんですよ」




確かにすべてに当てはまるところがある。
自分に甘えがいっぱいだ!
2人で納得した張り紙でした。